働き方のコツ 誰から給料をもらっているか?を考える

働き方
たくや
たくや

僕たちは誰から給料をもらっているのかな?

あき
あき

商品を買ってくれるお客さんかしら?

あきら
あきら

仕事の発注先かな。お金くれるし。

この記事は私が社会人としていろいろな経験を通じてこう言う考えをした方が良いかなという事を書いたものです。いろいろな考えがあると思いますのであくまで私見と言う事で。。。

ですが私はこの考えをする様になり気持ちが楽に、スッキリとなりました

本記事の内容

  1. この記事では、働き方のコツの一つとして誰から給料をもらっているかを考え
  2. その内容につき深堀りし、だれを喜ばせると給料が上がるか述べます。
  3. 記事を読み、各手順に沿って対応していくと日々の行動が変わります

この記事を書いている私は商社で20数年勤め日々有意義な生活を送っています。

この記事では私が体験を通じた中での働き方のコツを解説します。

誰から給料をもらっているのかを考える

我々は誰から給料をもらっているのでしょうか。

お客さんや発注先がイメージされる方も多いかと思います。

もっとシンプルに回答すると、、、

そう会社です。給料の振り込みは会社から行われているのです。

ではその会社の経営をしている人は誰でしょう。

そう社長です。

うちの会社は社長じゃなくて会長だ、とかあるかも知れませんがここはシンプルに社長とします。

社長さんは役員報酬として株主からもらっている形となりますがこの記事では社長以外を対象として記載していきます。

誰が喜ぶと給料が上がるか

給料は社長からもらっていると言われても実際社長と話した事もないし、イメージが湧かない方も多いかも知れません。

社長は会社の経営をするために組織を編成し、人を割り当てます。社長の下に本部長がおり、その下に部長がおり、その下に課長がいて課員がいる。

それぞれの役職者は社長に組織の運営を任され、業務を行っています。

課員が常に接しているのはお客さんだったり発注先だったりしていつしか彼らを喜ばせる事がもっとも大事な事、と言う錯覚に陥ります。それは間違った考えでは決してありませんが、先ずは会社がどう思うか、このお客さんを喜ばせる事が会社が喜ぶ事か、それを常に頭に入れておかないと会社と個人の方向性の不一致が生じる事が結構あります。

給料を上げるには社長が喜ぶ事をする、これは抑えるべきポイントです

働き方のコツ

上司に諂って追従するって記事か?と思われるかも知れません。

生産性が上がる考えをする

上司を喜ばせるのはなく社長なのですが、確かに上司によっては社長の意向と違う方もいるかも知れません。その場合は社長目線で、ここで上司と部下がいがみ合っても会社としても損だな、とか、どこか会議の際に他の部署も巻き込んで方向性を変更してもらおう、とか生産性が上がる考えをするのが良いです。

社長を喜ばせる行動をする

社長と話す機会はないかも知れませんが社長は社員や社外にメッセージを発している事は良くあると思います。年始の挨拶だったり、定期的な社内報だったり、ブログだったり。

それは良く読むべきです。読んで理解して社長が喜ぶ事を徹底的に考え実行するべきです。

お客さん第一と考えるのが社長の意向でそれが社長が喜ぶ事ならそれに突き進みましょう。利益が第一でお客さんとの関係を維持しつつ利益も考えるならそれを徹底しましょう。

社長の考え方に共感できなければ我慢するか転職を考える

そして社長のその考えに共感出来なければ社長が変わるのを待つか、転職を考えた方が良いでしょう。

まとめ

日々の仕事をしているとお金をくれる人がいつの間にか一番大事と言う錯覚に陥ります。自分が給料をもらっている人は社長という事を認識し、その上でどう言う行動を取るか考えると日々の暮しが変わります。Simple is best !

気持ちを楽にスッキリと働きましょう。





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